相続した実家を売却するベストタイミング

2026年08月10日

相続した実家を売却するベストタイミング

 

相続した実家をどうするべきか悩まれている方は非常に多くいらっしゃいます。

 

「思い出があるからすぐには売れない」「とりあえずそのままにしている」「兄弟で話がまとまっていない」「売るならいつが一番いいの?」

このようなご相談を、八尾市を中心に数多くいただいてきました。

 

相続した実家は、持っているだけでも固定資産税や管理費、修繕費などの費用がかかります。また、空き家のまま放置すると建物の劣化が進み、資産価値が下がる可能性もあります。

 

では、相続した実家を売却するベストタイミングはいつなのでしょうか。

 

結論から言えば、多くのケースでは「できるだけ早めに売却を検討すること」が有利になることが多いです。

この記事では、不動産売却の現場で20年以上携わってきた営業経験をもとに、相続した実家を売却する最適なタイミングについて詳しく解説します。

 

相続した実家をそのままにするリスク

 

まず知っておいていただきたいのは、「相続した実家を放置するリスク」です。

 

相続後に何もしないまま数年経過しているケースは珍しくありません。

 

しかし、その間にも様々な問題が発生します。

 

固定資産税が毎年かかる

建物を使っていなくても固定資産税や都市計画税は毎年発生します。

例えば年間10万円の固定資産税でも、5年間で50万円になります。

空き家として維持しているだけで、決して小さくない負担になります。

 

建物の劣化が進む

人が住まなくなると住宅は急速に傷みます。

・雨漏り

・シロアリ

・給排水設備の不具合

・雑草の繁殖

・庭木の越境

・害虫や害獣の発生

これらは時間が経つほど修繕費が高額になります。

 

近隣トラブルの原因になる

空き家は近隣から苦情が出ることもあります。

雑草が伸びる、枝が隣地へ越境する、不法投棄されるなど、管理の問題が発生しやすくなります。

 

売却に適したタイミングとは

 

では、具体的にいつ売却するのが良いのでしょうか。

 

相続登記が完了した後

まず最初のタイミングは相続登記完了後です。

相続登記が終われば正式に売却できる状態になります。

以前は相続登記をしない方も多くいましたが、現在は相続登記の義務化により、早めの手続きが重要になっています。

登記が終わった段階で売却活動を始めるのは非常に合理的です。

 

建物がまだ使用できる状態

築年数が古くても、建物が使用できる状態であれば中古住宅として売却できる可能性があります。

しかし、数年間空き家になると建物の価値が下がり、「古家付き土地」としてしか評価されないこともあります。

つまり、時間が経つほど売却価格が下がる可能性があります。

 

市場が良い時期を待つべき?

 

「不動産価格がもっと上がるかもしれないから待った方がいいですか?」

という質問もよくあります。

 

確かに市場動向は重要です。

 

しかし、相続した実家の場合は市場だけを見て判断するのは危険です。

 

待っている間に、

・固定資産税

・管理費

・修繕費

・建物の劣化

・相続人同士の意見の変化

などが発生します。

 

仮に市場が数%上昇しても、それ以上の維持コストがかかることもあります。

 

そのため、「売却したいと思った時」が実際には良いタイミングであることが多いのです。

 

相続人が複数いる場合

 

相続人が兄弟姉妹など複数いる場合は、早めに売却を検討することをおすすめします。

 

時間が経つほど話し合いが難しくなるケースがあります。

 

例えば、

「売りたい人」

「貸したい人」

「住みたい人」

「そのまま残したい人」

など意見が分かれることがあります。

 

相続直後の方が比較的話がまとまりやすいことが多いため、できるだけ早めに方向性を決めることが重要です。

 

特例が使える期限にも注意

 

相続した実家の売却では、税金の特例が利用できる場合があります。

 

代表的なのが「空き家の譲渡所得の特例」です。

 

一定の条件を満たせば、譲渡所得から3,000万円を控除できる可能性があります。

 

この特例には期限や条件があります。

 

例えば、

・被相続人が一人暮らしだったこと

・一定の耐震要件

・相続開始から一定期間内の売却

などの条件があります。

 

期限を過ぎると利用できなくなる可能性があるため、税理士や不動産会社に早めに相談することが大切です。

 

解体してから売るべき?

 

これも非常によくある質問です。

 

結論としては、先に解体しない方が良いケースが多いです。

 

理由は、

・解体費用が高額

・固定資産税が上がる場合がある

・中古住宅として売れる可能性がある

からです。

 

特に最近はリフォーム前提で中古住宅を購入する方も増えています。

 

築40年、50年の住宅でも需要があるケースは珍しくありません。

 

解体は売却方法を検討してから判断する方が安心です。

 

仲介で売るか、買取りで売るか

 

相続した実家の売却方法には、大きく分けて「仲介」と「買取り」があります。

 

仲介

市場価格で売却できる可能性があります。

時間に余裕がある方に向いています。

 

買取り

不動産会社が直接購入する方法です。

・早く売りたい

・建物が古い

・残置物が多い

・相続人が遠方に住んでいる

・近隣に知られず売りたい

という方に向いています。

相続した実家では買取りを選ばれる方も非常に増えています。

 

キラットホームの相続不動産売却サポート

 

キラットホームでは、相続した実家の売却相談を数多くお受けしています。

 

司法書士や税理士など専門家と連携しながら、

・相続登記

・名義変更

・遺産分割後の売却

・空き家の売却

・残置物がある状態での売却

・古家付き土地の売却

まで幅広く対応しています。

 

「何から始めればいいかわからない」という方でも、お気軽にご相談ください。

 

キラットホームの強み①

ご売却時の仲介手数料50%OFF

 

ご売却時(媒介)は、仲介手数料50%OFFでご対応しております。

 

対象エリアは、

・八尾市

・大阪市平野区

・東大阪市

・柏原市

・藤井寺市

・羽曳野市

です。

 

相続した実家の売却では、少しでも手元に残る金額を増やしたいという方が多くいらっしゃいます。

 

仲介手数料の負担軽減は大きなメリットになります。

 

※ご売却時の仲介手数料半額は、専属専任媒介契約・専任媒介契約を締結頂く個人の売主様を対象としております。

 

キラットホームの強み②

買取りはすべて仲介手数料不要

 

キラットホームでは、買取りの場合はすべて仲介手数料不要です。

 

・自社による直接買取り

・協力業者による買取り

いずれの場合でも、売主様から仲介手数料をいただくことはありません。

 

対応エリアは大阪府全域です。

 

古い建物、空き家、相続物件、残置物がある住宅などもご相談いただけます。

 

※買取りの場合の仲介手数料不要は、個人の売主様を対象としております。

※協力業者による買取りの場合、原則仲介手数料不要です。ただし、条件や契約内容によっては仲介手数料をご相談させて頂く場合があります。

 

まとめ

 

相続した実家を売却するベストタイミングは、「相続登記完了後で、建物の状態が良いうち」です。

 

時間が経つほど、

・維持費

・建物の劣化

・相続人間の調整

・税金の特例期限

などの問題が発生しやすくなります。

 

もちろん思い出のある実家を手放す決断は簡単ではありません。

 

だからこそ、まずは査定だけでも受けてみることをおすすめします。

 

現在の市場価値を知ることで、今後の判断がしやすくなります。

 

キラットホームでは、相続した実家の売却について無料でご相談・査定を行っております。

 

八尾市をはじめ、大阪府内の相続不動産売却はお気軽にご相談ください。

 

関連ブログ

・相続した空き家を売却する前に確認したいポイント

・空き家を放置するとどうなる?売却と買取りの選び方

・古家付き土地は解体してから売るべき?

・不動産買取りと仲介の違いを徹底解説

・実家の売却で失敗しない不動産会社の選び方

・ややこしい不動産さがしています。

・損しない不動産売却はキラットホームへ

・訳あり物件を積極的に買取りします

 

🔻お問い合わせはこちらから🔻